部屋探し情報(マンション,アパート,賃貸住宅,不動産物件)

マンション見学の際のチェックポイント

マンションの購入をする時、欠かせないのがモデルルームの見学会です。

マンションの完成前に販売をする青田売りの場合はモデルルームは実物大のサンプルになりますので、実物における不備までは見ることができません。

完成したマンションが売られる場合には実際のマンションの中の1つの部屋が公開されます。

その場合は実物になるので、マンションに住む上で実際に問題となりそうな点まで細かなチェックが可能です。どちらの場合も、メジャーとカメラがあると便利です。

メジャーは家具を置くスペースなどを測るのに使いますが、モデルルームと実際に購入する部屋とは、グレードによって間取りやサイズが異なることがあるので注意が必要です。

また、カメラは部屋のイメージを残しておくのに必要となりますが、部屋の雰囲気もオプションや照明などによって豪華に装飾されていますので、その点を踏まえて見学する必要があります。

さらに実物を確認できる場合には、ビー玉を使うことで、床の傾きが確認出来ます。

床の傾きはマンションが建てられている地盤の問題につながっていることがありますので要注意です。

マンションの管理

マンションには専用部分と共用部分があります。

管理を行うのは基本的には管理組合です。管理組合とはマンションの住人になります。

管理組合には総会や理事会があります。マンション住民が快適で安全な生活が出来るために、問題解決、費用の管理業務などを行うことになります。

しかし、マンションでは日々騒音問題やペット問題、設備の不具合など様々な問題が生じてきますので、管理組合の特に役員にかかる負担は大きくなります。

しかし、管理会社へ業務の委託をすることで、管理組合の負担を軽減することが出来ます。

管理会社とはマンション管理の委託を受けている会社になります。

管理組合がすべて管理を請け負う場合、管理会社に一部委託する場合、また、すべてを管理会社に委託する場合があります。

管理会社へ業務の委託をすることで、管理費が高くなりますが、管理組合の負担が減ることなどから、現在では管理会社へ全部委託をされている場合が多いようです。

そのため、マンション住民が管理組合員であることを知らずして住んでいる場合もあるようです。

特定優良賃貸住宅

賃貸物件の中には、入所者の家賃が一部補助される物件があります。

それが特定優良賃貸物件です。特定優良賃貸物件は地方自治体や国が家賃の一部を負担してくれますが、自ら住宅を必要としている、同居家族がいるなど、定められている基準をクリアしている必要があります。

また、特定優良賃貸物件は中堅所得者層を対象としているため、所得にも上限下限の範囲があります。

補助される金額については、家族の人数や所得の金額によって分けられたランクによって変わってきます。

特定優良賃貸住宅は家賃が補助されるだけでなく、住宅自体も50u以上、耐火または准耐火構造など定められた基準がクリアされた建物であり、優良で仕様の高いことが特徴です。

また、高齢者でも安心して暮らせるバリアフリーであることも特徴のひとつです。

特定優良賃貸住宅では駐車場料金や共益費は家賃と別途にかかりますが、通常初期費用としてかかる礼金や、仲介手数料はかかりません。

また、特定優良賃貸住宅では家賃補助を最高20年間受けることが出来ますが、毎年の更新料は必要ありません。

敷金礼金0物件

その為、案外出費がかさむ時期であり、引越しでかかる費用は出来る限り抑えたいところです。

また、希望物件に引っ越したいのは山々ですが、敷金、礼金、仲介手数料、家賃前払い分としてかかる費用は痛い出費であり、なかな引越しに踏み切れないこともあります。

しかし、現在は敷金礼金が0円や保証人なしなどの物件も多く、引越しがしやすくなってきています。

ただし、敷金礼金0円物件は借りやすいというメリットと共にデメリットや代わりとなる条件が設定されている場合があることも、心得ておく必要があります。


特に敷金については退室する際にトラブルになりやすいので、敷金0の物件の場合は尚更注意が必要です。

通常、退室時には破損した物等を修繕する必要がありますが、敷金0円の物件の場合は修繕費として充てられる金額を初期費用として納めていないので、退室時に予想外の金額を請求される可能性もあります。

敷金があった方が良いのか、ない方が良いのかは人それぞれですが、予想外の出費をp避けるためには、借りる際に退室時にかかりそうな費用等の確認もしておく必要があります。

礼金に関しては、大家さんにお礼金として払うものなので、礼金0物件は問題ないことがほとんどです。

住宅ローン控除

民間や公的な金融機関で住宅ローンを組む場合、住宅ローンの控除を受けることが出来ます。

住宅ローンの控除は住宅貸入金等特別控除及び、住宅取得等特別控除とも呼ばれます。ただし条件が設けられているので、条件に見合った場合のみ控除の対象となります。

注意すべき点は住宅ローンは親や親戚などから借りたものでは対象にならないことです。

民間金融機関や公的金融機関で10年以上の住宅ローンを組んだ場合に適応されることになります。

尚、住宅ローンを組んだ時の所得が3000万円以下である必要があります。

これに加え、床面積の50u以上が住居として使われているなど、控除対象となる住宅の条件があります。

新築、中古によっても定められている内容がかわってきます。

また、住宅ローンの控除は住み始めてから10年間が適応期間となります。

住宅ローンの年末の残額に応じて、定められた割合の金額を所得税から控除されることになり、控除額は最高50万円までとなっています。

ただし、控除額は毎年下がってきている傾向にあるようです。

リノベーションマンション

マンションの購入をするなら、やっぱり新築が魅力的です。

誰かが使って老朽化した中古マンションを購入するよりは、新築マンションを購入したいものです。

しかし、現在は新築マンションよりもこだわりを持って自分の生活スタイルを追求できるリノベーションマンションが注目されています。

リノベーションマンションは中古マンションに大規模な修繕工事を行って、部屋を自分の好みに全く変えてしまう方法です。

原状回復の意味を持つリフォームと言う言葉もありますが、リノベーションでは回復のみではなく、より良く革新的に変えてしまうことが出来ます。

中古マンションで一番の問題となるのは老朽化ですから、リノベーションすることで、立地条件や周囲環境の良い中古マンションはむしろ新築よりも魅力的なマンションになり得ます。

また、安い中古マンションを購入してリノベーションをした方が、新築マンションを購入するよりも費用が安くなることが多いようです。

女性のマンション購入

女性の社会進出の勢いが強くなっている現在、単身でマンションを購入する独身女性が増えてきています。

女性がマンションの購入をするなんて、一昔前ではあまり考えられないことでしたが、女性の金銭的な独立やシングル志向が、自立した生活スタイルを求める上で、基盤となる住居にマンションを選ぶことが多いようです。

また、生活スタイルが変った場合には、売り出しや貸し出しをすれば良いという考えもあるようです。

さらに、低金利や他のローンと一緒にするなど、マンション購入のためのローンが組みやすくなったことも、マンションの購入に踏み切れる理由になっているようです。

しかし、ローンを長く抱えることなどのリスクや不安は残るようで、女性の場合、頭金を多く用意する傾向が高いようです。

また、早めにローンを組んで月々の返済額を少なくするために、若いうちに思いきって購入する方もいるようです。

また、女性が単身でマンションの購入をする場合、結婚、出産、将来など、女性ならではの問題や悩みがローンを払っていけるのかという不安につながります。

マンションの防音

マンショントラブルで非常に多いのが、騒音の問題です。

気になりだすときりがなく、ストレスなど精神的苦痛につながることもあります。

マンションの外からの騒音のレベルを表わす数値としてdBがあります。

dBの数値は低いほど騒音のレベルが低く、このレベルに対応する室内の騒音等級はNで表されます。

このトラブルを回避するための防音、遮音対策として、音のする方に大きな家具を置く、厚手のカーテンにする、防音ガラスにするなどの方法があります。

マンションの中には、防音のレベルは異なりますが標準装備で防音ガラスになっていたり、防音サッシや二重サッシになっているマンションもあります。また、マンションの上下階のトラブルの原因となるのが床からの衝撃音です。

床からの衝撃音に対する遮音等級はL値で表されます。人が飛び跳ねる音などは重量床衝撃音、歩く音などは軽量床衝撃音になります。

Lで表される数値が低いほど遮音レベルが高くなります。

床からの衝撃を和らげる対策としては、衝撃を吸収するカーペットを敷くなどの方法がありますが、マンションの構造や素材によってはそれだけでは防音仕切れない場合もあります。

カビ問題

マンションは一軒家と比べて窓が少なく、湿気がたまりやすいです。

そのため、結露やカビの問題が発生します。

特にマンションのキッチンや浴室など水回りには窓がないのでカビが生えやすく、防カビのためにはこまめな換気や掃除を必要とします。

しかし、新築マンションンの場合、マンション建設時にコンクリートを流し込む際の水分が残っているため、カビが生え易くなります。

また、換気をあまりしない、部屋で洗濯物を干すなど、湿気を溜め込む生活状態も関係してきますので、中古マンションだからといって安心なわけではありません。

クリーニングは勿論されますが、前の住人の生活習慣によって溜め込まれた湿気がカビを生み出している可能性もあります。

カビの怖いところはどんどん増えることです。

また、人体に有害な物質を放出するカビも存在します。

マンションの場合、北側の部屋は日当たりや空気の流れの滞り問題により、特にカビが生えやすい場所です。

乾燥機や湿気取りなどの乾燥剤、また、空調などで部屋の空気を動かして湿気を取り除くことが、日々行うべき一番の対策です。

また、あまりにひどい場合には、リフォームにて防カビ、防菌効果のある壁紙に変えるなどの方法もありますが、この場合、壁紙の間にある断熱材を取り除いてしまわないように注意が必要です。